介護者の負担を減らす試み/こころが風邪をひいたときは
6月8日(土)10時~11時20分(2本立て:途中入退場自由)
【講義内容】
<介護者の負担を減らす試み>(50分程度)
講師:小林 和彦氏(湘南医療大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻教授)
内容:歳を取ったら動けなくなるのは老化現象だから仕方がないと思い込んでいませんか?
昨今、ヒトを取り巻く環境が老化による衰退に大きく影響していることがわかってきましたが、家族をはじめとする介護者の介助方法のほうに焦点をあてて、“メリットの法則”を応用した介助法で要介護者の老化を遅らせることにより介護者の負担を減らす試みを紹介します。
<こころが風邪ひいたときは>(20分程度)
講師:三川 年正氏(湘南医療大学保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻講師)
内容:こころの風邪とは、薬が必要な大きな病気ではなく、誰がいつでもなる、ちょっとした落ち込んだ状態で、治すには身体の風邪と同様に休息と栄養が大事になってきます。
ところで私は作業療法士です。作業療法士は身体だけでなく、精神疾患にも対応できる専門職であり、今回はこころの営養を満たす、こころのリハビリテーションのお話をします。
開催日 | 2019年6月8日(土) |
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時間 | 10時~11時20分 |
場所 | 湘南医療大学 |
料金 | 無料(定員100名・定員に達し次第締切) |
アクセス | JR東戸塚駅西口から徒歩12分 |
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TEL | 045-821-0109 |
お問い合わせ先 | 神奈川県横浜市戸塚区上品濃16-48 湘南医療大学 |
ウェブサイトURL | https://sums.ac.jp/ |
備考 | 【申込方法】 |